「蔦屋家電+」に排泄予測デバイス「DFree」が登場!トークイベントも期間中同時開催

9/17(火)トークイベント「SPEAK OUT!! 排泄・精子・生理…勝手な自粛を打ち破れ!〜スタートアップ・大企業・編集者の挑戦〜」開催 参加者募集

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士、以下、TWJ)は、8月23日(金)より1か月間、排泄予測デバイス「DFree Personal(ディー・フリー・パーソナル)」を、 世界中のユニークなプロダクトを集める次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」にて展示・販売を行います。

また、展示・販売を記念して、9月17日(火)には、トークイベント「SPEAK OUT!! 排泄・精子・生理…勝手な自粛を打ち破れ!〜スタートアップ・企業・編集者の挑戦〜」を開催します。当社が取り組んでいるテーマ「排泄」に加え、妊活、生理に関連するゲストを招き、現代で社会課題として注目されている「おおっぴらに話しにくい悩み」の解決に取り組むチャレンジを語り合いながら、生き方の多様性や社会の価値観・個人の意識を変える発信の在り方などについて考える機会にします。参加者50名(参加費無料)を募集します。

イベント詳細、申し込みはこちら https://dfree-speakout.peatix.com/

■展示概要
・期間:2019年8月22日(金)〜9月22日(日)
・場所:蔦屋家電+(ツタヤカデンプラス)
    東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット 二子玉川 蔦屋家電 1階
・開店時間:9:30〜21:00

■イベント概要
・テーマ:「SPEAK OUT!!排泄・精子・生理…勝手な自粛を打ち破れ!
        〜スタートアップ・大企業・編集者の挑戦〜」

・日時: 2019年9月17日(火)18:30~19:30(開場 18:00)
・場所: 二子玉川 蔦屋家電 2階 ダイニング
     東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット 
・参加料:無料
・参加者:50名 事前予約制 (URL https://dfree-speakout.peatix.com/
・特典・お土産:①「DFree」装着体験(事前申込者)、「DFree」イベント参加者限定クーポン
        ②Seem イベント参加者限定クーポン
        ③ソフィ はだおもい オーガニックコットン 2枚入り試供品(希望者)
・主催: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
・協力: 二子玉川 蔦屋家電

中西敦士 / トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 代表取締役

 慶應義塾大学商学部卒。大手企業向けのヘルスケアを含む新規事業立ち上げのコンサルティング業務に従事。その後、青年海外協力隊でフィリピンに派遣。2013年よりUC Berkeleyに留学し、2014年に米国にてTriple Wを設立。2015年に当社設立。著書:「10分後にうんこが出ます-排泄予知デバイス開発物語-」 2016年・新潮社

入澤諒 / 式会社リクルートライフスタイル Seem プロデューサー

東京工業大学生命化学科、建築学科卒業。大学卒業後、モバイルIT企業に入社し、 女性向けの健康管理サービスの企画・プロモーションのディレクションや遺伝子検査サービスの立ち上げを担当する。2014年11月にリクルートライフスタイルに入社し、新規事業開発部門に配属。 新規事業としてスマートフォンで精子のセルフチェックができる『Seem(シーム)』を立ち上げ、現在はSeem事業全体の戦略策定からUXの検討、プロダクト開発までを担当。Forbes JAPANオフィシャルコラムニスト。
・2016年度グッデザイン賞 特別賞[未来づくり]受賞
・ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2017 優秀賞受賞
・カンヌライオンズ2017 モバイル部門 グランプリ、ゴールド、シルバー受賞 グラス部門 ブロンズ受賞

長井千香子 / ユニ・チャーム株式会社 ソフィ ブランドマネージャー

ユニ・チャーム(株)にて、ブランドマネージャーとしてソフィを担当。
女性の快適と自由を創造する理念のもと、製品開発から戦略立案、ブランド育成に従事。現在、生理を気兼ねなく語れる社会の実現にむけ、#NoBagForMeプロジェクトに携わっている。

塩谷舞 / オピニオンメディアmilieu編集長・文筆家

大阪とニューヨークの二拠点生活中。1988年大阪・千里生まれ。京都市立芸術大学卒業。大学時代にアートマガジンSHAKE ART!を創刊、展覧会のキュレーションやメディア運営を行う。2012年CINRA入社、2015年から独立。

モデレーター: 西村真里子 / 株式会社 HEART CATCH 代表取締役

国際基督教大学卒。日本アイ・ビー・エムでITエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、アドビシステムズでフィールドマーケティングマネージャー、バスキュールでプロデューサーを経て2014年に株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。J-Startupサポート企業、Art Thinking Improbable Workshop Executive Producer 、内閣府第一回日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員、経産省第4次産業革命クリエイティブ研究会委員、武蔵野美術大学 大学院 クリエイティブイノベーション学科研究室 非常勤講師

■「蔦屋家電+(プラス)」とは

「蔦屋家電+」は世界中のユニークなプロダクトに実際に触れることができ、創り手とのコミュニケーションによって製品開発に参加することができる、次世代型ショールームです。

最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などのほか、発売前の最新プロダクトにも直に触れ、感じることができます。また、創り手のプロフィールや製品に込められた思い、デザインのコンセプトなど、普段触れることが難しいリアルな情報を、蔦屋家電+のキュレーターが独自の目線で編集しご紹介します。

ホームページ https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/

■「DFree Personal」について
小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスです。超音波センサー部を下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、スマートフォンやタブレット上の専用アプリで排泄のタイミングをお知らせします。DFree本体と携帯端末は直接Bluetooth通信にて連携するため、外出先でも利用が可能です。専用アプリは、iOS版、Android版があります。https://dfree.biz/

商品名称:「DFree Personal」(ディー・フリー・パーソナル)
価格:49,880円(税別)
サイズ:本体部 幅83mm×奥行き80mm×高さ33mm
    センサー部 幅54mm×奥行き35mm×高さ12mm
重さ:90g

DFree本体(左)と排泄タイミングを お知らせするアプリ画面イメージ(右)
DFree本体(左)と排泄タイミングを お知らせするアプリ画面イメージ(右 )

■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/

■ 広報・取材に関するお問い合わせ:
上堀、e-mail:pr@www-biz.co

排泄予測デバイス「DFree」、8/18(日)初開催 特別支援学校の特別おもしろ祭「特特祭」に参加!「トイレのお悩み、ぜんぶ出してスッキリ!」企画でトイレのお困りごとを吐き出していただきました!

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士、以下、TWJ https://www-biz.co/)は、8月18日(日)に東京都立府中けやきの森学園で初めて開催された特別支援学校の特別おもしろ祭「特特祭(とくとくさい)」に参画し、「トイレのお悩み、ぜんぶ出してスッキリ!」企画を実施しました。

開会式の開始を待つ体育館の様子
トイレのお悩みすっきりブース

この企画は、「バリアフリートイレ・シートが少ない、子どもがいつトイレに行きたいかわからない、排泄の自立をさせたい・・・」など、障害児を育てる保護者にとって尽きることのないトイレの悩みについて、吐き出してスッキリしてもらおうというものです。

トイレの近くに設置したブースで21名の保護者の方からトイレのお悩みを1対1じっくり伺いました。また、希望者には、障害児での利用も進んでいる排泄予測デバイス「DFree」の装着体験も行いました。

この企画の狙いは、①障害児を育てる保護者の排泄に関する悩みの全体像を明らかにして、社会全体への発信や社会変革につなげること、②排泄予測デバイス「DFree」を用いたトイレトレーニング普及のために当事者の声を聞きニーズを深く知ること、の大きく2点です。

参加した方からは以下のようなお悩み・お困りごとをお話しいただきました。

ユニバーサルシートがあるトイレを増やしてほしいです。身長100cm体重20kgを超えているので、赤ちゃん用シートだとひざ下が出てしまうし、体重制限を超えていて使えないんです。オムツを利用、小学1年生 女子の母親
本人の体格が160cm、40kgと大きくなってきたので、トイレに移動させるのが1人だと大変で、ついオムツにしてしまっています。(車いすを利用、高校3年生 男子の母親)
1人では座位の保持ができないので、トイレトレーニング大変です。オムツは外させてあげたいから、せめてトイレに行きたいサインを出してくれればと思う。(12歳 女子の母親)

今回の企画でスッキリ吐きだしていただいたご意見は、今後の「トイレ問題」についての発信、TWJの事業開発に役立てていきます。

■特特祭について
2020年東京パラリンピックの開催、先日の参院選で重度障害をお持ちの国会議員が初めて誕生するなど、福祉領域・障害がある方への注目が集まり、当事者の自立や社会進出についても話題になっています。急速な技術革新も当事者の可能性を広げています。

そんな今だからこそ、特別支援学校の新しい可能性を社会に提示する新しい機会が必要だと、このイベントは企画されました。

「特別おもしろいスポーツ」「特別おもしろい音楽」「特別おもしろい食」「特別おもしろいトイレ」などがぎゅっと集結し、それぞれの「特別おもしろい未来」が見つかるお祭りを目指して開催。当日は、300名前後の参加者(保護者含む)が各企画に熱中し、熱い時間を過ごしました。

イベントの様子は、後日アップ予定です。
URL http://shogai-koryaku.com/projects/tokubetsu-omoshiroi/


<「特特祭」概要>
日時: 2019年8月18日(日)
開演: 13時〜16時
会場: 東京都立府中けやきの森学園(東京都府中市朝日町3-14-1)
参加者:特別支援学校/学級に通っている幼児・児童・生徒、その家族
    特別支援学校/学級で働いている教職員
    これから特別支援学校・支援級に通う未就学児、その家族
参加費: 無料
コンテンツ: 特別おもしろいスポーツ、音楽、食、乗り物、仕事、ファッション、アート、おでむかえ など
主催: 「特別支援学校を特別おもしろい学校に」委員会 (2019年発足)
協賛: 一般社団法人 障害攻略課、Social WEnnovators、TSテック株式会社、
    プラス株式会社ジョインテックスカンパニー、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
協力: UNITED ARROWS LTD. 、世界ゆるスポーツ協会、世界ゆるミュージック協会、
    ミズノ株式会社、コドモディスコ、オリィ研究所、 株式会社アペックス、
    一般社団法人メディカルリズム協会、島根大学、株式会社るーと

■なぜTWJが参画したか
排泄予測デバイス「DFree」が、障害をお持ちの方の自立に貢献したり、ケアをするご家族のサポートとなったりする事例が増えてきました。今後もこの領域でもっとお役に立てるよう、当事者の声をたくさん伺い、ニーズや困りごとを知り、どのようなサポートを必要としているかを心から理解する機会にしたいと考え、このイベントに参画しました。

DFreeの障害をお持ちの方のご利用事例(一部)
https://blog.dfree.biz/2019/03/29/interview3/
https://blog.dfree.biz/2019/05/21/interview4/
https://blog.dfree.biz/2019/05/31/interview5/

■「DFree」について
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発しました。2017年に介護施設向けのサービスを開始し、2018年7月より個人向けのサービスとして「DFree Personal」の提供を開始しています。従来の排泄ケアでは困難であった被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。

「DFree」は小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスです。超音波センサー部を下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、スマートフォンやタブレット上の専用アプリで排泄のタイミングをお知らせします。

DFree本体とアプリ画面(イメージ)

■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/

■ 広報・取材に関するお問い合わせ:
上堀、e-mail:pr@www-biz.co

尿のお悩み、対策していますか?トリプル・ダブリュー・ジャパン、排尿機能低下を予防する「尿トレ」プログラム 啓発活動をスタート!

◆排泄予測デバイス「DFree」、尿トレでの利用もおすすめ ◆「尿トレ」を実践してくれるモニターも募集

排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」を企画・開発・販売をするトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士、以下「TWJ」)は、頻尿や尿漏れなどの排尿の悩みを抱える個人が自宅でできる排泄機能低下の予防啓発ののセルフトレーニングプログラム「尿トレ」の啓発ページを8月7日(水)に公開しました。サイトからは、症状チェックシートなどが付いた全25ページの冊子がダウンロードでき、自宅でのトレーニングに活用いただけます。

尿トレページURL  https://dfree.biz/training/

「尿トレ」における排泄予測デバイス「DFree」の利用も推奨していきます。「DFree」を使うと、膀胱にどのくらい尿が溜まっているかが可視化され、排尿記録の振り返りもできるため、「尿トレ」に安心して取り組んでいただけて、効果の確認もしやすくなります。「尿トレ」は骨盤底障害・エイジングケア医療に力を入れている専門医 関口由紀先生(女性医療クリニックLUNAグループ理事長)に監修いただきました。

また、「尿トレ」を自宅で実践しデータ提供をしてくれる、実際に悩みを持つモニターも募集します。

モニター応募フォームURL https://bit.ly/2M4KXpc

■「尿トレ」プログラムとは
女性下部尿路症状診療ガイドラインで示されている「骨盤底筋トレーニング」、「膀胱トレーニング」、「生活習慣の見直し」を組み合わせて排尿障害の対策を行う「行動療法統合プログラム」を「尿トレ」と名づけ、1つのプログラムとして一般の方に分かりやすい形にまとめました。

まずはページで冊子のダウンロードを促進し、今後は、メディア向けの情報発信や各種PR施策で、啓発活動を進めていきます。

尿トレの全体像
ページからダウンロードができる全 25ページの「尿トレ」冊子のイメージ

DFree本体

■DFreeアプリ、尿トレの効果が見やすい機能追加
「尿トレ」ページの公開に合わせ、DFreeのアプリに平均メーター値(排尿をした際の尿の溜まり具合の平均値)の表示、振り返り画面(排尿間隔・日次の平均排尿間隔・日次の合計回数)を追加し、尿トレの効果が分かりやすくしました。振り返りは、週次、月次でも表示できるよう順次更新していきます。



■モニター募集 詳細

モニター対象: 排尿にお悩みが出始めた健康な一般成人(40代以上を想定)
モニター内容: 自宅で「尿トレ」を数か月実践し、感想、効果などを所定の方法で報告していただく。モニター説明会の参加、数回のアンケートを予定。(内容が変更になる可能性あり)※「尿トレ」の中で、個人向け排泄予測デバイス「DFree Personal」のご利用をお願いする場合があります。また、全員にご利用いただくわけではありません。
謝礼: あり(モニター依頼時に詳細をご案内)
応募期間: 8月7日(水)~8月18日(金)23:59
応募方法: モニター募集フォームより回答   
      URL: https://bit.ly/2M4KXpc
当選者数: 20名程度
モニター発表: 8月中下旬
モニター選定方法: ご応募いただいた方の中から条件に合う方に改めてモニター条件やモニター参加意思の確認
のご連絡を致します。なお、モニター条件に合う方が少なかった場合、当選者が20名以下になる可能性があります。

■背景
日本で、昼間に失禁している人は3,000万人以上、夜間に失禁している人は4,000万人以上います(2013年日本排尿機能学会「女性下部尿路症状診療ガイドライン」より)。

介護状態にないアクティブシニアの96.5%が将来に渡り自力排泄(自力でトイレで用を足せる)ができる状態でありたいと思っている(図1)一方で、そのためにできる排尿に関するセルフトレーニングを自宅で毎日実践している人はその3%にも満たない(図2)、また、セルフトレーニングの認知率も15.0%に留まる(図3)ことがわかりました。超高齢社会の日本において健康寿命を延ばす重要性が言われており、将来にわたって自力で排泄できる状態を保つには早めの対策が重要です。※TWJ調査


※インターネット調査 2019年6月10~12日
対象者:50~70代 要介護・要支援認定と、膀胱機能に影響を及ぼす既往歴のない200名(男女100名ずつ) 年代をほぼ均等に割り付け

■「DFree Personal」について
小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスです。超音波センサー部を下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、スマートフォンやタブレット上の専用アプリで排泄のタイミングをお知らせします。DFree本体と携帯端末は直接Bluetooth通信にて連携するため、外出先でも利用が可能です。専用アプリは、iOS版、Android版があります。

商品名称:「DFree Personal」(ディー・フリー・パーソナル)
価格:49,880円(税別)
サイズ:本体部 幅83mm×奥行き80mm×高さ33mm
    センサー部 幅54mm×奥行き35mm×高さ12mm
重さ:90g

DFreeの仕組み: 下腹部に装着した本体の超音波で膀胱の変化を捉え、携帯端末にお知らせする

■「DFree」について
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発しました。2017年に介護施設向けのサービスを開始し、2018年7月より個人向けのサービスとして「DFree Personal」の提供を開始しています。従来の排泄ケアでは困難であった被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。

■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/

■ 広報・取材に関するお問い合わせ:
上堀、e-mail:pr@www-biz.co

排尿予測デバイス「DFree」、より簡単に装着でき固定力の強い専用パッド「D-pad」限定200セット 自社サイトのみ先行販売開始(8/1~)

~DFree Personal購入者 先着50名にプレゼントも~

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士、以下「TWJ」)は、排泄予測デバイス「DFree」(ディー・フリー https://dfree.biz/)の付属品で、装着をより簡単にして、かつずれにくくするための専用パッド「D-pad(ディー・パッド)」を、正式販売に先駆け、2019年8月1日(木)より自社サイトのみ限定200セットで先行販売開始します。

また、8/1(木)~8/31(土)の間に当社サイトで新規に個人向けの「DFree Personal(ディー・フリー・パーソナル)」を購入した先着50名に、D-padをプレゼントします。法人向けの「DFree Professional(ディー・フリー・プロフェッショナル)」でも順次販売を進めていきます。

DFree本体(左)と、専用パッドD-pad(右)

■D-padの特徴・利用のメリット
D-padは、DFreeを装着する際に使う専用のシート状のパッドです。下腹部にD-padを貼り、ジェルを塗ったDFreeのセンサー部をカチッとはめ込むだけで簡単にDFreeを装着することができます。D-padの利用により、従来のテープによる装着に比べ、より簡単に正しい位置にセンサーを固定し、ずれにくくすることができます。また、D-padは5回程度を目安に繰り返し使用でき、医療用途でも使われる素材で肌への負担が少ないとされるシリコーン系粘着剤を使用しています。

「DFree Professional」をすでに導入している施設でテスト利用してもらった際のアンケートでは、84.2%の方が「テープでの装着に比べて装着の手間がなくなった」73.7%の方が「位置合わせは楽になった」と回答しています。また、68.4%の方が「テープでの装着よりも固定力が強い」と感じていました。

※テスト利用 アンケート概要
以下の2施設でのアンケート結果を合計
・特別養護老人ホーム 2019/6/27~7/1の5日間 アンケート回収10名(介護士)
・リハビリテーション病院 回復期リハビリ病棟・地域包括ケア病棟 2019/7/17~7/21の5日間 アンケート回収7名(看護師・作業療法士)

■開発の背景
DFreeの超音波センサーを下腹部に装着する際に、肌とセンサーを密着させる必要があるため、センサー部にジェルを塗りテープで固定をして使います。この固定方法について、利用者から「慣れるまで装着が難しい」「装着に時間がかかる」という声がありました。また、テープが剝がれるなどして装着位置がずれてしまうケースもありました。今回のD-padで装着の簡単さと固定力の進化を目指しました。

テープでの固定
D-padでの固定

<D-pad 製品概要>
商品名称:D-pad-U1P
価格:3,980円(税別)5枚組
サイズ:175mm×100mm×9mm 
重さ: 6g
粘着剤:シリコーン系粘着剤
同梱品:D-pad 5枚 取扱説明書 保管台紙

専用ボックスで5枚1セットにて販売

■個人ユーザー向け プレゼント概要
・新規ユーザー
8/1(木)~8/31(土)に当社サイトからDFree Personalを購入いただいた方先着50にD-padを1セットプレゼントします。
・既存ユーザー
すでにDFree Personalをご利用者には、8/1(木)~8/31(土)にアンケートにお答えいただいた方の抽選で10名にD-padを1セットプレゼントします。

URL https://dfree.biz/

■「DFree」について
「DFree」は、小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスで、下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、排泄のタイミングを予測します。2017年に施設向けの「DFree Prfessional」を開始し、2018年7月より個人向けの「DFree Personal」の提供を開始しています。従来の排泄ケアでは困難であった被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。

DFree本体
DFreeの仕組み:下腹部に装着したセンサーが膀胱の変化をモニタリングする

<DFree Personal 製品概要>
商品名称:「DFree Personal」(ディー・フリー・パーソナル)
価格:49,880円(税別)
サイズ:本体部 幅83mm×奥行き80mm×高さ33mm
    センサー部 幅54mm×奥行き35mm×高さ12mm
重さ:90g
DFree専用アプリ:
iOS版(ios 10.0以上対応):https://itunes.apple.com/app/id1382218968?ls=1&mt=8
Android版(android 4.4以上対応):https://play.google.com/store/apps/details?id=biz.dfree.personal

■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/

■ 広報・取材に関するお問い合わせ:
上堀、e-mail:pr@www-biz.co