個人向け排泄予測デバイス「DFree Personal」分割払い開始、月々約4500円から購入が可能に

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士、以下、「TWJ」)は、排泄予測デバイス「DFree Personal(ディー・フリー・パーソナル)」(https://dfree.biz/)の自社サイトでの販売について、2019年10月1日から分割払いの導入を開始します。

「DFree Personal」は、これまで定価の54,868円(税込)(※1)を一括でお支払いいただいておりましたが、分割払いの導入により月々約4500円(※2)のお支払いから購入が可能となります。分割回数は3~12回からお選びいただくことができ、分割金利手数料はTWJで負担致します。ただし、その他申込事務手数料はお客様負担となります。

※1:消費税10%
※2:12回払いを選択した場合、ただし初回の支払いは1,000円以下の端数をまとめて支払うため5,368円となる

■分割払いの概要
対象商品: 排泄予測デバイス「DFree Personal」
購入場所: TWJ ECサイト(https://dfree.biz/
分割回数: 3回~12回
手数料: 分割金利手数料はTWJ負担、申し込み事務手数料はお客様負担
支払い金額(12回払いの場合):初回 5,368円(税込み)
               2回目以降 4,500円(税込み)
               申し込み事務手数料が別途発生

■「DFree Personal」について  
小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスです。超音波センサー部を下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、スマートフォンやタブレット上の専用アプリで排泄のタイミングをお知らせします。DFree本体と携帯端末は直接Bluetooth通信にて連携するため、外出先でも利用が可能です。専用アプリは、iOS版、Android版があります。

商品名称:「DFree Personal」(ディー・フリー・パーソナル)
価格:49,880円(税別)
サイズ:本体部 幅83mm×奥行き80mm×高さ33mm
    センサー部 幅54mm×奥行き35mm×高さ12mm
重さ:90g

DFreeの仕組み: 下腹部に装着した本体の超音波で膀胱の変化を捉え、携帯端末にお知らせする
DFreeの仕組み: 下腹部に装着した本体の超音波で膀胱の変化を捉え、携帯端末にお知らせする

■「DFree」について
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発しました。2017年に介護施設向けのサービスを開始し、2018年7月より個人向けのサービスとして「DFree Personal」の提供を開始しています。従来の排泄ケアでは困難であった被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。

■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 30名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/

■広報・取材に関するお問い合わせ先
担当:上堀(かみほり) e-mail:pr@www-biz.co

排泄予測デバイス「DFree Personal(ディー・フリー・パーソナル)」、初のテレビCMを9/16(月)から福岡で放映開始!

頻尿・尿漏れで悩むシニアの悩みの改善をサポートするストーリー

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士)は、排泄予測デバイス「DFree Personal(ディー・フリー・パーソナル)」(https://dfree.biz/)の初のテレビCMを9月16日(月)より公開しました。福岡県での放送を皮切りに、10月から一部関東エリアでも放映します。]

■CMストーリーと込めた想い
2018年に個人向け「DFree Personal」を発売開始して以降、高齢者介護の現場だけでなく、障がいをお持ちの方、お子さまのトイレトレーニング、リハビリ現場、アクティブシニアの排尿のお悩み対策など、ご利用のユーザー・シーンを広げてきました。

今回のCMは、アクティブシニアが頻尿・尿漏れで生活を楽しめない状況を「DFree Personal」がサポートするというストーリーです。日本では3,000万人を超える人が昼間の頻尿の悩みを抱えていると言われており(2013年日本排尿機能学会)、当社の調査では、アクティブシニアの96.5%が将来に渡り自力排泄(自力でトイレで用を足せる)をしたいと思っていることも分かっています。当社は2019年8月より、排泄機能の予防低下のためのセルフトレーニング「尿トレ」(https://dfree.biz/training/)の啓発も始めています。

排尿トラブルで日常生活に不便を感じている方に、血圧計で血圧を確かめる、体温計で体温を確認するように、「DFree Personal」で膀胱の状態を可視化し確かめながら、適切なトイレタイミングにコントロールする練習をしていただきたい、という想いを表現しています。

■「尿トレ」プログラムとは (https://dfree.biz/training/
女性下部尿路症状診療ガイドラインで示されている排尿障害の対策を行う「行動療法統合プログラム」を「尿トレ」と名づけ、一般の方にわかりやすい形にまとめました。「行動療法統合プログラム」は、「骨盤底筋トレーニング」、「膀胱トレーニング」、「生活習慣の見直し」を組み合わせて実践するものです。

啓発のサイトを公開し、症状チェックシートなどが付いた全25ページの冊子がダウンロードできます。また、排泄予測デバイス「DFree」を使うと、膀胱にどのくらい尿が溜まっているかが可視化されたり、排尿記録の振り返りができるため、安心して膀胱トレーニングに臨めるため、膀胱トレーニングにおけるDFreeのご利用も推奨しています。

サイトからどなたでもダウンロードできる「尿トレ」の冊子
サイトからどなたでもダウンロードできる「尿トレ」の冊子


■「DFree Personal」について  (https://www-biz.co/
小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスです。超音波センサー部を下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、スマートフォンやタブレット上の専用アプリで排泄のタイミングをお知らせします。DFree本体と携帯端末は直接Bluetooth通信にて連携するため、外出先でも利用が可能です。専用アプリは、iOS版、Android版があります。

商品名称:「DFree Personal」(ディー・フリー・パーソナル)
価格:49,880円(税別)
サイズ:本体部 幅83mm×奥行き80mm×高さ33mm
    センサー部 幅54mm×奥行き35mm×高さ12mm
重さ:90g

DFreeの仕組み: 下腹部に装着した本体の超音波で膀胱の変化を捉え、携帯端末にお知らせする
DFreeの仕組み: 下腹部に装着した本体の超音波で膀胱の変化を捉え、携帯端末にお知らせする


■「DFree」について
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発しました。2017年に介護施設向けのサービスを開始し、2018年7月より個人向けのサービスとして「DFree Personal」の提供を開始しています。従来の排泄ケアでは困難であった被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。

■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 35名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/

■広報・取材に関するお問い合わせ先
担当:上堀(かみほり)、e-mail:pr@www-biz.co

トリプル・ダブリュー・ジャパンと善光会 国際福祉機器展(H.C.R.)2019に初の共同出展 スマート介護プラットフォーム「SCOP」で協力 

【9/25(水)~27(金)@東京ビッグサイト 西・南ホール】

排泄予測デバイス「DFree(ディー・フリー)」を販売するトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士、以下「TWJ」)と、社会福祉法人善光会(住所:東京都大田区、理事長:梅田茂、以下「善光会」)は、2019年9月25日(水)~27日(金)に開催される「国際福祉機器展(H.C.R.、以下「HCR」)2019」に、初めて共同ブース出展をします。

TWJの「DFree Professional(ディー・フリー・プロフェッショナル)」は、善光会が7月より介護施設向けに提供を開始したスマート介護プラットフォーム「Smart Care Operating Platform(以下、SCOP)」の「SCOP Now」と連携しています。

「SCOP Now」は、介護現場のオペレーションの効率化を図りながら同時にサービス品質が向上されることが実証されています。「SCOP」は介護人材の不足や高齢化で社会保障費の増大が課題とされる中、今後の介護現場のスタンダードを目指す情報管理システムです。

提供を開始したばかりのこのシステムを、日本最大級の福祉関連の展示会であるHCRで広く業界に提案していくため、共同でブース出展を行います。

■HCR概要 および TWJ・善光会 共同ブース 概要
日程:2019年9月25日(水)~9月27日(金)
開催時間:10:00~17:30 ※27日のみ16:00まで
開催場所:東京ビッグサイト 西・南ホール (TWJ・善光会 共同ブースは、西ホール W3-024)
出展社数:約550社(見込み)
来場者数:約12万人(見込み)
入 場 料 :無料
主催:全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会
公式サイト:https://www.hcr.or.jp/


■スマート介護プラットフォーム「SCOP」とは
介護現場のオペレーション向上とサービス品質向上を目的に、介護施設を運営する法人である善光会が現場の視点で 現場のために開発している情報管理システムです。「SCOP Now」「SCOP HOME」などいくつかのサービスがあります。

SCOPは、AMED(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構)の平成30 年度「ロボット介護機器開発・標準化事業(開発補助事業)」における採択課題として開発を進めてきました。経済産業省と厚生労働省が連携して策定した重点分野のうちの「介護業務支援」において、介護現場のニーズに基づいて介護の質を向上し、自立を支援する介護ロボット機器として開発支援を受けています。

【サービス概要】
「SCOP Now」 は、「DFree Professional」をはじめ、介護現場で利用されているセンサー機器等と連携し、各種データを一元的に管理・閲覧できるiPhone アプリです。機器ごとのインターフェースを立ち上げて確認する必要がなく、SCOP Now アプリのみで収集されたデータをシームレスに管理・閲覧することができます。現場の意思決定や業務効率化、介護の質の向上をサポートします。2018年7月に介護施設向けに提供を開始しています。
月額50円×施設定員数 ※有料オプションあり

複数のセンサーを1つの画面で管理できるアプリ
複数のセンサーを1つの画面で管理できるアプリ

複数のセンサーを1つの画面で管理できるアプリ(連携可能なセンサー機器) 
・シルエット見守りセンサー/キング通信工業株式会社
・排泄予測デバイス「DFree Professional」/TWJ
・眠りスキャン/パラマウントベッド株式会社     
※2019年9月時点 連携機器については今後も順次拡大予定

【導入効果】
「SCOP Now」の導入フロアと非導入フロアの業務時間差分を検証したところ、以下の通りサービス品質の向上とオペレーションの効率化が実証されました。

●SCOP Now 導入フロアと非導入フロアの業務時間差分(単位:分)

※上記は、実証時の一例であり、導入する全ての施設で同様の成果を保証するものではありません。

※上記は、実証時の一例であり、導入する全ての施設で同様の成果を保証するものではありません。

■「DFree」について
「DFree」は、小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスで、下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、排泄のタイミングを予測します。2017年に施設向けの「DFree Professional(ディー・フリー・プロフェッショナル)」を開始し、2018年7月より個人向けの「DFree Personal(ディー・フリー・パーソナル)」の提供を開始しています。従来の排泄ケアでは困難であった被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。

■「DFree Professional」について
介護施設や医療機関などの法人向けのサービスで、「DFree」を入居者・入院患者に装着してもらい、排泄リズム(周期や傾向)を見える化して、排泄ケアの個別化や自立支援、リハビリなどをサポートします。複数の利用者データを一覧で管理でき、各種携帯端末へトイレのタイミングを通知したり、ケアの履歴をグラフで表示するなど機能があります。携帯端末の専用アプリは、iOS版、Android版があります。DFreeで取得したデータは、中継器を経てクラウドサーバーで保管されます。

複数の利用者情報を管理するアプリ画面(イメージ)

PC画面(イメージ)
PC画面(イメージ)


■TWJ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/

■善光会 概要
法人名: 社会福祉法人 善光会
本部: 東京都大田区東糀谷六丁目4番17号
代表者: 理事長 梅田 茂
設立: 2005年12月7日
従業員数: 469名
事業内容: 介護施設・障害者支援施設の運営、居宅介護支援、社会福祉に関する研究調査等
URL: https://www.zenkoukai.jp/japanese/

「蔦屋家電+」に排泄予測デバイス「DFree」が登場!トークイベントも期間中同時開催

9/17(火)トークイベント「SPEAK OUT!! 排泄・精子・生理…勝手な自粛を打ち破れ!〜スタートアップ・大企業・編集者の挑戦〜」開催 参加者募集

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士、以下、TWJ)は、8月23日(金)より1か月間、排泄予測デバイス「DFree Personal(ディー・フリー・パーソナル)」を、 世界中のユニークなプロダクトを集める次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」にて展示・販売を行います。

また、展示・販売を記念して、9月17日(火)には、トークイベント「SPEAK OUT!! 排泄・精子・生理…勝手な自粛を打ち破れ!〜スタートアップ・企業・編集者の挑戦〜」を開催します。当社が取り組んでいるテーマ「排泄」に加え、妊活、生理に関連するゲストを招き、現代で社会課題として注目されている「おおっぴらに話しにくい悩み」の解決に取り組むチャレンジを語り合いながら、生き方の多様性や社会の価値観・個人の意識を変える発信の在り方などについて考える機会にします。参加者50名(参加費無料)を募集します。

イベント詳細、申し込みはこちら https://dfree-speakout.peatix.com/

■展示概要
・期間:2019年8月22日(金)〜9月22日(日)
・場所:蔦屋家電+(ツタヤカデンプラス)
    東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット 二子玉川 蔦屋家電 1階
・開店時間:9:30〜21:00

■イベント概要
・テーマ:「SPEAK OUT!!排泄・精子・生理…勝手な自粛を打ち破れ!
        〜スタートアップ・大企業・編集者の挑戦〜」

・日時: 2019年9月17日(火)18:30~19:30(開場 18:00)
・場所: 二子玉川 蔦屋家電 2階 ダイニング
     東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット 
・参加料:無料
・参加者:50名 事前予約制 (URL https://dfree-speakout.peatix.com/
・特典・お土産:①「DFree」装着体験(事前申込者)、「DFree」イベント参加者限定クーポン
        ②Seem イベント参加者限定クーポン
        ③ソフィ はだおもい オーガニックコットン 2枚入り試供品(希望者)
・主催: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
・協力: 二子玉川 蔦屋家電

中西敦士 / トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 代表取締役

 慶應義塾大学商学部卒。大手企業向けのヘルスケアを含む新規事業立ち上げのコンサルティング業務に従事。その後、青年海外協力隊でフィリピンに派遣。2013年よりUC Berkeleyに留学し、2014年に米国にてTriple Wを設立。2015年に当社設立。著書:「10分後にうんこが出ます-排泄予知デバイス開発物語-」 2016年・新潮社

入澤諒 / 式会社リクルートライフスタイル Seem プロデューサー

東京工業大学生命化学科、建築学科卒業。大学卒業後、モバイルIT企業に入社し、 女性向けの健康管理サービスの企画・プロモーションのディレクションや遺伝子検査サービスの立ち上げを担当する。2014年11月にリクルートライフスタイルに入社し、新規事業開発部門に配属。 新規事業としてスマートフォンで精子のセルフチェックができる『Seem(シーム)』を立ち上げ、現在はSeem事業全体の戦略策定からUXの検討、プロダクト開発までを担当。Forbes JAPANオフィシャルコラムニスト。
・2016年度グッデザイン賞 特別賞[未来づくり]受賞
・ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2017 優秀賞受賞
・カンヌライオンズ2017 モバイル部門 グランプリ、ゴールド、シルバー受賞 グラス部門 ブロンズ受賞

長井千香子 / ユニ・チャーム株式会社 ソフィ ブランドマネージャー

ユニ・チャーム(株)にて、ブランドマネージャーとしてソフィを担当。
女性の快適と自由を創造する理念のもと、製品開発から戦略立案、ブランド育成に従事。現在、生理を気兼ねなく語れる社会の実現にむけ、#NoBagForMeプロジェクトに携わっている。

塩谷舞 / オピニオンメディアmilieu編集長・文筆家

大阪とニューヨークの二拠点生活中。1988年大阪・千里生まれ。京都市立芸術大学卒業。大学時代にアートマガジンSHAKE ART!を創刊、展覧会のキュレーションやメディア運営を行う。2012年CINRA入社、2015年から独立。

モデレーター: 西村真里子 / 株式会社 HEART CATCH 代表取締役

国際基督教大学卒。日本アイ・ビー・エムでITエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、アドビシステムズでフィールドマーケティングマネージャー、バスキュールでプロデューサーを経て2014年に株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。J-Startupサポート企業、Art Thinking Improbable Workshop Executive Producer 、内閣府第一回日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員、経産省第4次産業革命クリエイティブ研究会委員、武蔵野美術大学 大学院 クリエイティブイノベーション学科研究室 非常勤講師

■「蔦屋家電+(プラス)」とは

「蔦屋家電+」は世界中のユニークなプロダクトに実際に触れることができ、創り手とのコミュニケーションによって製品開発に参加することができる、次世代型ショールームです。

最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などのほか、発売前の最新プロダクトにも直に触れ、感じることができます。また、創り手のプロフィールや製品に込められた思い、デザインのコンセプトなど、普段触れることが難しいリアルな情報を、蔦屋家電+のキュレーターが独自の目線で編集しご紹介します。

ホームページ https://store.tsite.jp/tsutayaelectricsplus-futako/

■「DFree Personal」について
小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスです。超音波センサー部を下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、スマートフォンやタブレット上の専用アプリで排泄のタイミングをお知らせします。DFree本体と携帯端末は直接Bluetooth通信にて連携するため、外出先でも利用が可能です。専用アプリは、iOS版、Android版があります。https://dfree.biz/

商品名称:「DFree Personal」(ディー・フリー・パーソナル)
価格:49,880円(税別)
サイズ:本体部 幅83mm×奥行き80mm×高さ33mm
    センサー部 幅54mm×奥行き35mm×高さ12mm
重さ:90g

DFree本体(左)と排泄タイミングを お知らせするアプリ画面イメージ(右)
DFree本体(左)と排泄タイミングを お知らせするアプリ画面イメージ(右 )

■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/

■ 広報・取材に関するお問い合わせ:
上堀、e-mail:pr@www-biz.co

排泄予測デバイス「DFree」、8/18(日)初開催 特別支援学校の特別おもしろ祭「特特祭」に参加!「トイレのお悩み、ぜんぶ出してスッキリ!」企画でトイレのお困りごとを吐き出していただきました!

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:中西 敦士、以下、TWJ https://www-biz.co/)は、8月18日(日)に東京都立府中けやきの森学園で初めて開催された特別支援学校の特別おもしろ祭「特特祭(とくとくさい)」に参画し、「トイレのお悩み、ぜんぶ出してスッキリ!」企画を実施しました。

開会式の開始を待つ体育館の様子
トイレのお悩みすっきりブース

この企画は、「バリアフリートイレ・シートが少ない、子どもがいつトイレに行きたいかわからない、排泄の自立をさせたい・・・」など、障害児を育てる保護者にとって尽きることのないトイレの悩みについて、吐き出してスッキリしてもらおうというものです。

トイレの近くに設置したブースで21名の保護者の方からトイレのお悩みを1対1じっくり伺いました。また、希望者には、障害児での利用も進んでいる排泄予測デバイス「DFree」の装着体験も行いました。

この企画の狙いは、①障害児を育てる保護者の排泄に関する悩みの全体像を明らかにして、社会全体への発信や社会変革につなげること、②排泄予測デバイス「DFree」を用いたトイレトレーニング普及のために当事者の声を聞きニーズを深く知ること、の大きく2点です。

参加した方からは以下のようなお悩み・お困りごとをお話しいただきました。

ユニバーサルシートがあるトイレを増やしてほしいです。身長100cm体重20kgを超えているので、赤ちゃん用シートだとひざ下が出てしまうし、体重制限を超えていて使えないんです。オムツを利用、小学1年生 女子の母親
本人の体格が160cm、40kgと大きくなってきたので、トイレに移動させるのが1人だと大変で、ついオムツにしてしまっています。(車いすを利用、高校3年生 男子の母親)
1人では座位の保持ができないので、トイレトレーニング大変です。オムツは外させてあげたいから、せめてトイレに行きたいサインを出してくれればと思う。(12歳 女子の母親)

今回の企画でスッキリ吐きだしていただいたご意見は、今後の「トイレ問題」についての発信、TWJの事業開発に役立てていきます。

■特特祭について
2020年東京パラリンピックの開催、先日の参院選で重度障害をお持ちの国会議員が初めて誕生するなど、福祉領域・障害がある方への注目が集まり、当事者の自立や社会進出についても話題になっています。急速な技術革新も当事者の可能性を広げています。

そんな今だからこそ、特別支援学校の新しい可能性を社会に提示する新しい機会が必要だと、このイベントは企画されました。

「特別おもしろいスポーツ」「特別おもしろい音楽」「特別おもしろい食」「特別おもしろいトイレ」などがぎゅっと集結し、それぞれの「特別おもしろい未来」が見つかるお祭りを目指して開催。当日は、300名前後の参加者(保護者含む)が各企画に熱中し、熱い時間を過ごしました。

イベントの様子は、後日アップ予定です。
URL http://shogai-koryaku.com/projects/tokubetsu-omoshiroi/


<「特特祭」概要>
日時: 2019年8月18日(日)
開演: 13時〜16時
会場: 東京都立府中けやきの森学園(東京都府中市朝日町3-14-1)
参加者:特別支援学校/学級に通っている幼児・児童・生徒、その家族
    特別支援学校/学級で働いている教職員
    これから特別支援学校・支援級に通う未就学児、その家族
参加費: 無料
コンテンツ: 特別おもしろいスポーツ、音楽、食、乗り物、仕事、ファッション、アート、おでむかえ など
主催: 「特別支援学校を特別おもしろい学校に」委員会 (2019年発足)
協賛: 一般社団法人 障害攻略課、Social WEnnovators、TSテック株式会社、
    プラス株式会社ジョインテックスカンパニー、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
協力: UNITED ARROWS LTD. 、世界ゆるスポーツ協会、世界ゆるミュージック協会、
    ミズノ株式会社、コドモディスコ、オリィ研究所、 株式会社アペックス、
    一般社団法人メディカルリズム協会、島根大学、株式会社るーと

■なぜTWJが参画したか
排泄予測デバイス「DFree」が、障害をお持ちの方の自立に貢献したり、ケアをするご家族のサポートとなったりする事例が増えてきました。今後もこの領域でもっとお役に立てるよう、当事者の声をたくさん伺い、ニーズや困りごとを知り、どのようなサポートを必要としているかを心から理解する機会にしたいと考え、このイベントに参画しました。

DFreeの障害をお持ちの方のご利用事例(一部)
https://blog.dfree.biz/2019/03/29/interview3/
https://blog.dfree.biz/2019/05/21/interview4/
https://blog.dfree.biz/2019/05/31/interview5/

■「DFree」について
当社では、創業以来テクノロジーの力で「世界を一歩進める」ことを掲げ事業を推進し、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発しました。2017年に介護施設向けのサービスを開始し、2018年7月より個人向けのサービスとして「DFree Personal」の提供を開始しています。従来の排泄ケアでは困難であった被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。

「DFree」は小型の超音波センサーを用いたIoTウェアラブルデバイスです。超音波センサー部を下腹部に装着することで膀胱の変化を捉え、スマートフォンやタブレット上の専用アプリで排泄のタイミングをお知らせします。

DFree本体とアプリ画面(イメージ)

■ 会社概要
社名: トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社: 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階
代表者: 代表取締役 中西 敦士
設立: 2015年2月18日
資本金: 11億4,921万円(資本準備金含む)
従業員数: 40名
事業内容: 排泄予測デバイス「DFree」の企画・開発・販売
URL: https://www-biz.co/

■ 広報・取材に関するお問い合わせ:
上堀、e-mail:pr@www-biz.co